半日陰で育つ【草丈の低い】ガーデニング草花 12選

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半日陰で育つガーデニング草花

自宅のガーデニングスペースすべてが日当たり良好という訳にはいきません。隣家や自宅の建物で日陰になる場所や塀や生け垣などで、日陰の時間が長くなってしまうデッドスペースが、どうしてもできてしまいます。そのような場所には、ほどよい日陰を好む、草花を育ててみてはいかがでしょう。


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半日陰とは

hikage-2出典:http://blogs.yahoo.co.jp/

草花の栽培条件として『半日陰』という表現がありますが、『半日陰』のはっきりとした定義はなく、日照条件もいろいろな表現がされています。しかし一般的な『半日陰』の日照条件としては、午前中の3~4時間ほど日が当たる明るい場所か、日中に木漏れ日が当たっている状態 としているようです。ここでは、この『半日陰』を好む草丈30㎝程度の植物をいくつか紹介したいと思います。

イカリソウ

ikarisou出典:http://www.kurimoto-office.jp/

【花期・観賞期 4~5月】

森林に自生する山野草。ほとんど病害虫の心配もなく育ちます。冬は葉が枯れて休眠するので、石の側や落葉樹の下に適しています。水切れには弱いので注意してください。また花後と秋には追肥をしてください。

インパチェンス

inpatiensu出典:http://www.engei.net/

【花期・観賞期 5~10月】

花壇の縁やアプローチ沿いに適しています。摘芯してわき芽を伸ばしこんもりとした株に育てるのがポイントです。追肥は10日に1回液肥を施し、こまめに花ガラを摘むと長い間花が楽しめます。

ギボウシ

gibousi出典:http://sorairo-net.com/

【花期・観賞期 5~10月】

花だけでなく葉の美しさも楽しめ、花壇に群植すると見ごたえがあります。和風・洋風どちらの庭にも似合い、下草のほか園路沿いなどの列植に適しています。ただし、夏の直射日光で葉を傷めないよう注意してください。

クリスマスローズ

kurisumasu-rozu出典:http://rose.soreccha.jp/

【花期・観賞期 12~5月】

寒さに強く丈夫で花色も多く人気があります。下草のほか花壇前面に列植したり、数株まとめて植え付けると、華やかな庭に!多湿と肥料過多で花つきが悪くなるので注意が必要です。また夏は半日陰のやや乾燥状態で管理してください。

スズラン

suzuran出典:http://fromakane.jp/

【花期・観賞期 4~5月】

可憐な姿は根強い人気があります。アプローチ沿いや下草に適していますが、丈夫でどんどん増えるので、注意してください。冬は葉を落として休眠します。

セイヨウオダマキ

seiyouodamaki

【花期・観賞期 5~6月】

日本にも自生するオダマキの改良種。明るいパステルカラーの種類もあり群生すると美しく、和風・洋風どちらの庭でも似合います。夏の西日の当たらない乾燥した涼しい場所に植え付けてください。

ツボサンゴ

tubosango出典:http://blog.goo.ne.jp/


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【花期・観賞期 5~6月】

葉の色が美しく、庭のアクセントカラーとして下草に適しています。日陰には強いが乾燥が苦手なので、夏の西日が当たらない場所に植え付けてください。

ベゴニアサザランディ

begonia-sazarnde出典:http://blog.goo.ne.jp/

【花期・観賞期 3~11月】

うつむくように咲く花が特徴的なベゴニアですが、ハンギングバスケットや鉢植えの縁あたりに植えると、花の愛らしさが際立ちます。夏の蒸れによる、根元の過湿には注意してください。

ベゴニアセンパフローレンス

OLYMPUS DIGITAL CAMERA出典:http://flour.at.webry.info/

【花期・観賞期 5~11月】

花期が長く暑さに強い花です。摘芯してわき芽を伸ばしこんもりとした株に育てるのがポイントです。真夏以外は花が少なくなったら切り戻し、追肥してください。

ミムラス

mimurasu出典:http://blogs.yahoo.co.jp/

【花期・観賞期 5~6月】

花壇や池の縁に群生すると引き立ちます。摘芯してわき芽を伸ばしこんもりとした株に育て、追肥は週1回液肥を施してください。花が少なくなったら切戻すと再び花芽をつけます。夏の暑さと乾燥には注意してください。

ユキノシタ

yukinosita出典:http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/

【花期・観賞期 5月】

ほとんど日の当らない場所でも花を咲かせ、日本庭園の下草として定番の植物ですが、日陰となる場所のグランドカバーやロックガーデン、敷石の隙間などにも適しています。

レモンバーム

lemonbarm出典:http://taiyo.main.jp/

【花期・観賞期 6~7月】

レモンのような香がある葉が特徴的ですが、葉そのものには酸味はないので、その特性を生かしてお茶にしたり、料理の香り付け・入浴剤などに利用されています。 枝葉が混み合って風通しが悪くなると蒸れて葉が枯れたり病気が発生することがありますので、枝を間引いて株の内側まで風が良く通るように注意してください。特に梅雨時期に茂りすぎると蒸れやすいので気をつけましょう。

まとめ

庭があるだけでも羨ましいことですが、都心の住宅事情を考えてみると、ほとんど半日陰の庭のような気がします。そう考えると、紹介した植物は都心型のガーデニング植物なのでは・・・しかも草丈30㎝程度ですので、強風などの葉っぱの散乱で隣家に迷惑をかけることなく安心して楽しめる植物かと思います。
都心住まいの方に限らず、庭作りの参考になれば幸いです。

※紹介した植物については、個人的な見解もありますので、実際に栽培する場合、事前にしっかり調べることをお薦めします

参考:はじめての人でもよくわかる庭づくり‐
          発行所/株式会社永岡書店

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