給水装置工事主任技術者試験 合格の勉強法

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1ヶ月前からの勉強法

平成26年度の合格率は27%で、難しい国家試験の一つです。全8科目それぞれに足切点数があるため、1日~2日勉強したぐらいで合格するような試験ではありません。しかし合格率30%前後以上の一般的な国家試験は過去問題を徹底的にやれば必ず合格できます。1ヶ月間は合格の為に、我慢して勉強して挑戦してみてください。


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計画論の完全マスターが合格のポイント

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給水装置計画論の出題数は6問(平成26年度出題数)で、正答最低基準は2問です。出題数は少ないですが、計算問題が4問程度出題されるので、よく理解していなければ、全問不正解がありうる科目です。しかし、計算方法さえ理解していれば、楽に全問正解できる科目でもあります。
勉強していると、この計算問題でつまずいて、とりあえず後回しにしている人が結構いるようですが、ここが合否の分かれ目です。試験1ヶ月前から毎日1問は計画論の計算問題に取り組むようにしてください。

出だしが肝心 公衆衛生概論

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第一試験科目である公衆衛生概論は出題数3問と少ない割に、水道の歴史や感染症など、あまり聞きなれない、問題が出題されるため、よく勉強し記憶しておくことが大事です。
出題1科目の最初が肝心です。足切は1問以上の正解ですので、ここで絶対に1問は正解している自信がないと、不安を抱えたままでは、あとの科目に影響してきます。ですから朝、試験会場に到着したら、まず公衆衛生概論だけを見直してください。出だしの1科目で絶対1問正解していることが確信できれば、後の問題に落ち着いて、取り組めるはずです。

合格基準 非免除者(全科目受験者)の場合

●全科目総得点が40点以上

●必須科目 学科試験1(公衆衛生概論、水道行政、給水装置工事法、給水装置の構造及び性能、給水装置計画論、給水装置工事事務論)の得点の合計が、27点以上。

●次の各科目の得点が、それぞれ以下に示す点以上であること。

  • 公衆衛生概論 1点
  • 水道行政 3点
  • 給水装置工事法 4点
  • 給水装置の構造及び性能 4点
  • 給水装置計画論 2点
  • 給水装置工事事務論 2点
  • 給水装置の概要 4点
  • 給水装置施工管理法 4点

※合格基準は毎年、若干の変更があるようです。平均的な基準として参考にしてください。


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現場で作業しながら勉強

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受験されるほとんどの方は、現場で仕事をされていると思いますが、仕事上の経験が試験に出題される可能性は十分あります。例えば、硬質塩化ビニル管の接着接合の保持時間や使用材料についての知識、また図面の表示記号など出題される可能性が十分にあります。今まで何気にこなしていた作業も少し深く考えながら作業すると、実践さながらの勉強となり忘れることはないでしょう。

問題は消去法で解く

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例えば、【次の記述のうち不適当なものはどれか】と、出題されたら、必ず先に【適当】に該当するものを3つ選んでください。過去問題を勉強するときも、この癖を付けてください。これは、試験中は気がアセッテいますので、読み違いや勘違いまた、引っかけ文章による単純なミスを防ぐ効果があります。答を選択する記述が1番~4番ありますが、1番だけ読んで【不適当】と判断しないよう心がけてください。

現場で苦労している人は必ず合格できます。

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仕事をしていると、いろんな困難にぶち当たりますが、現場で苦労して困難を解決してきた人は必ず合格できます。現場と違い、資格試験合格という困難は勉強さえすれば、解決できる問題です。現場で働く人間は、勉強は苦手という人がほとんどで、大変苦労して勉強しています。しかし、ここに資格取得の価値があります。普通自動車の運転免許のような、だれでも持って当たり前の資格とは違います。

まとめ

現在ホームセンター等で水道材料は、だれでも購入できますが本来、水道工事は各市町村等が指定した給水装置工事事業者でなければ工事できないようになっています。しかし、指定業者でない者が水道工事をすることは現在、当たり前のよになっているのが実状です水道だけでなく電気工事やガス工事についても無資格工事は少なくないようです
いずれにしても、堂々と仕事をするためにも資格取得に努力していただくことを願っています。


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