ガス給湯器交換工事による号数・ガス種 選定ミスのトラブルを防ぐ基本知識

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給湯器交換工事でよくあるトラブル

一見簡単と思われるガス給湯器の交換工事ですが、販売者・工事人の知識不足によるトラブルをここではいくつか紹介します。まったく無知な状態で工事を依頼するよりも少しだけ知識をもって工事依頼することをおすすめします。

※ガス給湯器の交換にあたり参考にしていただければと思います。


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ガス給湯器 選定の基本的な間違い

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ガス給湯器寿命は10年程度です。修理可能な場合も、もちろんありますが、故障頻度が多くなり、その度に修理完了するまで、お湯の出ない辛い生活をしなければなりません。また、出費もかさみます。ですから、安心して生活していただくためにも、10年以上経過した給湯器は買い換えをお薦めします。しかし、昨今ネット販売での、機種選定ミスによる購入トラブルが多々あるようですので、下記の間違い例を参考にして、買い換え購入を検討していただければと思います。

ガス種 選定による間違い

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現在一般的に使用されてるガスはプロパンガス都市ガスと2種類あります。ガス給湯器やガスコンロなどもプロパンガス用都市ガス用の2種類あります。これを間違うケースがよくあるようです。事前に工事会社が調査していればこの間違いはほとんどありませんが、ネット上で購入する場合間違ってしまうケースがあります。これは購入者が販売者に【プロパンのボンベは外(裏庭など)にありません】と説明することで、販売者が都市ガスだと勘違いしてしまうようです。


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プロパンガスの供給方法として各戸にボンベを置くタイプと大きな住宅地の一角をボンベ置き場にして各戸に供給する集中プロパンタイプがあります。この集中プロパンを都市ガスと勘違いしてしまうので注意してください

プロパンガスか都市ガスか判断できない場合、必ずガス供給会社に確認してください

※都市ガス会社(大阪ガスなど)でも集中プロパンで供給している場合がありますので、要注意です

工事人の確認不足による間違い

これは工事人の確認不足による間違いですが、プロパンガス供給の家に都市ガス用の給湯器を設置したり、またこの逆で設置してしまうケースがあります。これは大きな事故にもなりかねないので、ふつう工事人は工事前に必ずガスの種類を確認します。

しかし、工事人が、ついうっかり確認せず交換てしまうとも限りませんので、購入者も注意する必要があります。

ガス給湯器の号数(能力)の選定間違い

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給湯能力・号数アップによるよって起こるトラブルがあります。

給湯能力は16号とか24号などと号数で表記されていますが、これは40度程度の温度を1分間に出すリットル数を表記しています。(春・秋の水温15度程度の場合)当然16号から24号に能力号数をアップすると、ガスの消費量が上がります。

購入者としては買い換えるなら能力・号数をアップしたいと考えがちですが、もともと16号が設置されていたら、ガス供給設備(ガスメーター・ガス配管など)が16号用として設置されている場合がありますので、安易に能力・号数アップすると、ガスメーターがガスを強制的に供給遮断したり、十分な給湯能力が発揮できなかったりします特に都市ガス使用の所やマンションの場合、ガス供給会社に事前に相談することを、お薦めします。

ガス給湯器の交換工事-まとめ-

機種選定ミスをしたまま工事依頼をすると、今日出る予定のお湯が、また後日となりガッカリですよね!  まして工事立会のため仕事を休んでいる人は、また予定を立て直すことになり、お湯の出る日が遠くなるばかりです。

確実に予定どおり工事完了するためにも、販売会社や工事会社との事前打ち合わせが大事です。特にネット上で購入する場合できるだけ多くの情報(現状の設置状態画像など)を工事会社へ提供することが大事です


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