ユリオプスデージーの育て方と花言葉【晩秋~冬に咲くガーデニング草花】

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

Sponsored Link


ユリオプスデージー庭植え/鉢植えの栽培方法!

ユリオプスデージーは庭花壇が寂しくなりがちな晩秋から冬にかけて、鮮明な黄色の、ひときは目立つ花を次々と咲かせます。
比較的寒さに強くガーデニング初心者でも育てやすい花です。大鉢やボックスに植えて、玄関先サイドやアプローチに飾るとよく映え、秋から冬の人気のガーデニング花のひとつになっています。

※花名にある『ユリオプス』はギリシア語で『大きな目をもつ』というの意味で、花姿に由来しています。

画像出典:http://cho-co.cocolog-nifty.com/

ガーデニングの花選び!花言葉で家族の幸福を願う花 12選
庭・花壇・屋内を飾る花は花言葉で! 花言葉を知って、ガーデニングすると花の見方が変わります。花の美しさだけでなく、家族の幸せを願う花言...

ユリオプスデージーの特徴と育て方

yuriopusu-2出典:http://blog.goo.ne.jp/yoshi883t/

【ユリオプスデージー】

性 質:常緑低木(多年草)

分 類:キク科ユリオプス属

花 色:黄

開花期:11月~6月

原産地:南アフリカ

晩秋から春まで、マーガレットに似た黄色い花を長期間咲かせます。深い切れ込みのある葉は、軟毛で覆われ銀白色に見え、黄色の花とのコントラストが際立ちます。
性質強健で、寒さにも強いので、平地や暖地では露地で低木状に茂った株もよく見られ、生垣にも利用されています。


Sponsored Link


ユリオプスデージー栽培のポイント

植付け適期3月~5月9月~10月

開花期が長く、初心者でも育てやすい植物です。
特徴的なのは、根がよく伸びることです。ですから、根詰まりしやすいので小さな鉢では管理しにくく、庭植えにするとよく育ちます。

通年、日当たりのよい場所で育てます。基本的に、乾燥には強いのですが、過湿に弱いので、水の与え過ぎには注意が必要です。

枝分かれしにくい植物なので、小さいうちから芽先を手でつみ取ってワキ芽を伸ばすようにしましょう。そうすると、よく茂ったバランスの良い形になります。

【害虫に注意!】

春先から新芽、茎葉、つぼみにアブラムシが発生します。
風通しが悪かったり、肥料過多になったりすると発生しやすくなります。植物の栄養を吸汁するので早めに駆除してください。

ユリオプスデージー庭植え栽培方法

小さいうちは草花のような姿ですが、年を経ると茎は太くなって表面がゴツゴツした草丈1mぐらいの樹木らしい姿になります。ですから、ユリオプスデージーを庭植えする場合、ある程度大きく育つことを想定してください。

植付け場所

ユリオプスデージーの植付けは、南向きで、雨の当たらない軒などがある場所、或いは傾斜地や一段高くなった花壇など水はけのよい場所を選んでください。
庭植えで上手に冬越しに成功すると、だんだん大株に育ちます。

用土・肥料

水はけがよければ、特に場所は選びませんが、あまりに水はけが悪いようであれば赤玉土(小粒)6:腐葉土4の割合で混ぜた土を使用するなどしてください。

肥料が多いと茎が伸びすぎるのでたくさん与える必要はありません。
植え付ける際に、土にゆっくりと効く粒状の肥料を混ぜ込んでおくだけで充分育ちます。花つきや葉色が悪い場合は、様子を見ながら液体肥料を10日に1回程度の間隔で与えてください。

水やり・管理

乾かしぎみに管理した方がよく育つので、土の表面が乾いてから、水をたっぷりと与えるようにしてください。

大株は花が咲きにくくなるので、花後に全体の半分程度を目安に切り戻しを行います。

枯れた葉はそのままにしておくと株の中が蒸れてしまうので、こまめに取り除くようにしてくだい。

参考動画:購入したらやること


Sponsored Link


ユリオプスデージー鉢植え栽培方法

最近では矮性(小形)のものが鉢花として出回っており、これを購入して鉢花として観賞するほか、冬から春の寄せ植えの材料等に利用されています。

鉢植えの場合は、雨があまりかからない軒下で管理してください。強く凍らせなければ冬越しできるので、冬は南向きの日だまりで管理するとよいでしょう。

置き場所

冬に凍らないところでは、日当たりが良く、北風の当たらない戸外に置きます。寒地では室内の日当たりの良い窓辺に置きます。
真夏の直射日光下では株が弱ることがあるので、午後からは日陰になるような場所に移動してください。コンクリートの上に直置きすると温度が上がり過ぎるので注意が必要です。
多湿にも弱いので、梅雨時期は雨の当たらない風通しの良い場所が理想的です。

用土・肥料

【用 土】

水はけがよく、有機質に富んだ用土が適します。赤玉土中粒5、腐葉土3、酸度調整済みピートモス2の配合土などに、リン酸分の多い緩効性化成肥料(N-P-K=6-40-15など)を適量加えるとよいでしょう。

【肥 料】

真冬と8月を除いて液体肥料(N-P-K=6-10-5など)を施し、真夏を除く春から秋の生育期には緩効性の化成肥料(N-P-K=10-10-10など)を併用してください。

肥料のN-P-Kとは
窒素(N)・リン酸(P)・カリウム(K)の3つを含んだ肥料を複合肥料と呼び、窒素・リン酸・カリウムのNーPーKのように記載されています。
例えば9-9-9はそれぞれが9%ずつ含まれていることを意味し、合計が30%以上のものは「高度化成肥料」と呼ばれます。

水やり

基本的に、多湿を嫌うので水のやりすぎは禁物ですが、春から秋は、用土の表面が乾いたら、鉢底から水が流れ出るまでたっぷり与えます。12月から2月の厳寒期は、暖かい日の午前中に少量ずつ与えてください。

植え替え

根の生長が早く、2年もほおっておくと鉢の中が根でいっぱいになってしまい、根詰まりをおこしてしまいます。1年~2年に1回を目安に、春か秋に植え替えます。
植え替えの際、鉢から抜いた株は、まわりの土を半分くらい落として、枯れた根をキレイに取り除いてから一回り大きな鉢に新しい用土で植え替えます。

鉢を地面に直接置くと、鉢底穴から伸びた根が地面に張ってしまいますが、鉢を移動させる必要がなければ、地面に張った根が水を吸ってくれるので、水やりを忘れてもしおれにくくなって好都合です。

参考動画:植え替え

ユリオプスデージーの花言葉

yuriopusu-3

花言葉=円満な関係

ユリオプスデージーの開花時期でもある、秋~春は年末年始など行事ごとも多く、なにかと忙しくトラブルも多い時期になります。こんな時期は、せめて家族の間だけは【円満な関係】を保ちたいものですよね。
日々、にこやかな円満な生活を送る意味で、一家に一鉢ユリオプスデージーを置いてみては、いかがでしょうか。

ユリオプスデージーの育て方と花言葉
【晩秋~冬に咲くガーデニング草花】のまとめ

ユリオプスデージーは、性質強健で、寒さにも強いので平地や暖地では露地で低木状に茂った株もよく見られます。晩秋から春までの、寂しくなりがちな庭に、黄色い花を長期間咲かせるユリオプスデージーは、おすすめです。

※栽培方法、植物の生態については、環境により異なります。また、個人的な見解・解釈もありますので、栽培方法や生態については事前によく調べる必要があります。

※花言葉や花名の由来はさまざまに表現され、紹介されています。他で紹介する花言葉と異なる場合もあります。

参考=ヤサシイエンゲイ:ユリオプスデージー

参考=みんなの趣味の園芸:ユリオプスデージー

参考=株式会社ナツメ社:想いを贈る 花言葉


Sponsored Link