バーベナの育て方と花言葉【春~秋に咲く花】

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

Sponsored Link


バーベナの育て方のポイント!

園芸で栽培されているバーベナは、花後に枯れてしまう「一年草扱いタイプ」と毎年花を咲かせる「宿根草タイプ」の2つに分けられています。
一般的に「宿根草タイプ」のほうが性質強健で育てやすく「宿根バーベナ」として、花壇や鉢植えの他、ハンギングバスケット等、よく利用されています。

バーベナの花名はラテン語で『宗教に用いる枝』を意味し、キリストを十字架に打ち付けていた釘から、この花が生まれたという伝説が残されています。

画像出典:http://smcb.jp/digiphoto/206971

ガーデニングの花選び!花言葉で家族の幸福を願う花 12選
庭・花壇・屋内を飾る花は花言葉で! 花言葉を知って、ガーデニングすると花の見方が変わります。花の美しさだけでなく、家族の幸せを願う花言...

バーベナの特徴と育て方

verbena-2出典:http://benibana.blog.so-net.ne.jp/

【バーベナの特徴】

性 質:一年草/宿根草(多年草)

分 類:クマツヅラ科クマツヅラ属(バーベナ)

別 名:ビジョザクラ

花 色:青・紫・桃・赤・白・複色 など

開花期:3月~10月

原産地:南アメリカ

花が少ない真夏の炎天下でも、生育おう盛で春から晩秋まで咲き続けます。
本来多年草ですが、耐寒性がやや弱いことから、日本では園芸的に『一年草』として扱われる品種と、比較的耐寒性のある『宿根草(多年草)』となる品種とがあります。


Sponsored Link


バーベナ 栽培方法

【一年草タイプの栽培ポイント】

株が疲労すると、開花が止まることがあります。特に、春に1ヶ月ほど咲いた後や、夏の暑さで弱ってくると1ヶ月以上、開花しない場合もあります。
極力、株に負担がかからないよう、枯れた花は葉茎ごと切り落とし、タネ作りの為の栄養を取られないようにしてください。

【宿根草タイプの栽培ポイント】

這うように伸びるものは、夏の終わりに全体を半分くらいに切り戻すと、秋にバランスのよい草姿で花を咲かせます。
苗を購入した場合、ある程度伸びたところで芽の先端を摘んでワキから枝を出させるようにすると、よく茂り、ボリュームのある草姿になります。

※高性種(茎が立ち上がるタイプ)の切り戻しは必要ありません

栽培置き場所

【一年草タイプ】

庭植えより、場所を移動できる鉢植えが適しています。春と秋は屋外の日当たりのよい場所に置きます。暑さに弱いので夏は風通しのよい明るい日陰が適しています。耐寒性もあまりないので冬は霜や寒風を避けたベランダや日当たりのよい室内に置いてください。

【宿根草タイプ】

暑さ、寒さに強く、生育も旺盛なので庭植えに適しています。一年を通して日当たりと風通しのよい場所で育てます。

用土と肥料

【庭植えの場合】

水はけがよく、有機質に富んだ用土が適します。酸性土壌を嫌うので、植えつけ前に苦土石灰を加えてよく耕しておきます。また、あまりに水はけが悪いようであれば赤玉土(小粒)6:腐葉土4の割合で混ぜた土を使用するなどしてください。

元肥として緩効性化成肥料を用土に混ぜ、1㎡当たり100gぐらいの化成肥料を施しておきます。その後は定期的に固形肥料を置き肥するか、液体肥料を2週間に1回程度施します。


Sponsored Link


【鉢植えの場合】

水はけがよく、通気性に富み、適度な保水性のある土が適しています。市販の草花用培養土6、腐葉土3、牛ふん堆肥1の割合で配合するとよいでしょう 。

元肥として緩効性化成肥料を用土に混ぜ、定期的に固形肥料を置き肥するか、液体肥料を2週間に1回程度施します。

植え付け

苗の植え付けの適期は4月~5月です。
庭植えの場合、その後植え替える必要はありませんが、鉢植えの場合は、株が込み合ってきたら夏の切り戻し後、わき芽が伸び始めてきたころに根をほぐして、一回り大きな鉢に植え替えます。

鉢植えのものは根がパンパンに張っているようなら、一回り大きな鉢に植え替えてください。植え替えの適期は3月~4月、もしくは10月です。

【さし芽でふやす場合】

適期は4月~5月、茎を2~3節(5~6cm)で切り取って、一番下の葉を取り除いて用土に挿します。乾かさないように管理すると2~3週間で根が出てきます。苗がある程度の大きさに生長したら植え付けます。

水やり

基本的に、土の表面が乾いたら水をたっぷり与えます。ただし、バーベナは乾燥に比較的強く、じめじめした多湿を嫌うので、水の与えすぎには注意してください。

【庭植えの場合】

植えつけ後に水をたっぷりと与えたら、その後はほとんど不要です。しかし、真夏に葉色が薄くなるほど乾いたときには、たっぷりと水やりします。

【鉢植えの場合】

表土が乾いたら鉢底から水が流れ出るくらいたっぷりと水やりします。

参考動画:バーベナの育て方

バーベナの花言葉

PURUPUREA-5

花言葉=家族団らん

バーベナの花言葉は、小さな花が寄り添うに集まって咲く様子を【家族の団らん】にたとえたものです
バーベナ開花期の暑い時期に、家族が寄り添うなんて、鬱陶しく感じる場合もありますが、暑い時期、心身共に気兼ねなく寄り添えるのは家族だけです。
開花期の春~秋の活動的な時期は、家族の行動がバラバラになりがちです。友達や会社同僚など付き合いも大事ですが、『家族団らん』も大事にしたいものです。

バーベナの育て方と花言葉
【春~秋に咲く花】 のまとめ

花色は白、赤、ピンク、紫、青紫、紅紫などがあり、花が少ない真夏の炎天下でも生育おう盛なので、夏のガーデニングにはおすすめです。

3月から6月を中心にポット苗が出回り、さし木(さし芽)でふやす場合ラベルがついて、品種名が明記されています。比較的ほふく性のものは、暑さ寒さに強く、育てやすいです。

一般的に『一年草タイプ』は寒さや暑さに弱く、『宿根草タイプ』は強健で手間のかからないものが多いです。タイプによって育て方が若干異なるので注意してください。

※栽培方法、植物の生態については、環境により異なります。また、個人的な見解・解釈
もありますので、栽培方法や生態については事前によく調べる必要があります。

※花言葉や花名の由来はさまざまに表現され、紹介されています。他で紹介する花言葉と異なる場合もあります。

参考=ヤサシイエンゲイ:バーベナ

参考=みんなの趣味の園芸:バーベナ


Sponsored Link


シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする