庭の芝生のお手入れと芝張りの簡単な方法

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芝張りの基本作業とお手入れ

よく手入れされた芝生の庭は見た目に美しく、爽やかな雰囲気を感じさせてくれます。また砂ボコリや雑草の発生を防いだり、夏を涼しく快適にすごせるなど、いろいろな特徴をもっています。いきいきとした芝の上は、ガーデンパーティーやお子様の遊び場、また家族団らんの場として、最高です。ちょっと頑張って芝張りに挑戦しては、いかがでしょうか。

※芝張りの動画も添付しています。参考にしてください。


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芝張りの予備知識!

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  • 芝張りに適した時期は3月~9月頃で、特に梅雨入り前の4月~5月ころが最適です。真夏は避けてください。
  • 市販されている芝は、一般的に、4尺×4尺分の芝が1セットで束ねてありますが、実際に芝を張るときのメジ(苗芝の間)は3㎝程度とる(メジ張り)ので、6尺×6尺の1坪(畳2枚分)となります。販売店によって芝の切り方や枚数が一定していませんので、購入前に確認してください。
  • お手入れには芝刈り機が必要となります。芝張りの面積や場所を考慮して選らんで下さい。塀際など隅の部分はバリカン式のものや芝刈りばさみを使うと便利です。

芝を張る前に床土をつくる

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  • シャベル等で雑草を根っこから取り除きます。
  • スコップなどで土を掘り起こし、土の固まりはなるだけ細かくします。
  • 元肥骨粉・油粕・草木灰など)を床土全体に15cm程度の深さまで、クワ等でよく混ぜ合わせたら、石灰をふりまいて4日~5日ほど日光にさらします。石灰は、酸性の土壌を中性に近づけるためで、ふりまく量は1㎡に100g~200gぐらいです。日光にさらすのは土壌の細菌を殺し病気を予防するためです。
  • 全体をならし、木片などでたたいて凹凸をなくします。          床土完了

芝張りの種類

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  • メジ張り:芝苗どうしの隙間を3㎝程度あけて張る方法で、芝が均一になるまで5ヵ月~6ヶ月程度かかります。(一般的な方法)
  • ベタ張り:芝苗の隙間をあけずに並べる張り方で、もっとも早く芝生が完成しますが、芝苗の枚数が多くなります。
  • 市松張り・一条張り:芝苗は一枚間隔で張るので、ベタ張りの半分の量ですみますが、芝が均一になるまで1年以上かかるうえに、雑草の発生など手間がかかります。

芝張り

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  • 芝苗は縦横まっす並べるのが基本です。目印に糸を張るなどして丁寧にならべていき、板きれで芝の上をポンポンとよくたたくか、足で踏みます。
  • 床土にふるいをかけた土(目土)を全体にふりかけます。
  • 手で目土をよく芝苗にすり込み、芝苗間が段差がないように木切れなどを使い平らにして、水をたっぷりとあたえます。(表面に水たまりができない程度に)
  • 芝苗を張った後1週間ぐらいは、目土が白く乾いてきたら水やりをします。
  • 芝苗をした後2週間ぐらいは人が入らないように、注意してください。
  • 3週間ぐらいすると、葉の長さが6㎝~7㎝ほど伸びるので、4㎝程度残るように1回目の芝刈りをします。その後だいたい1週間に1度芝刈りをするといいでしょう。
    また、くぼんだ所には目土を入れて平らにしてください。

以上、芝張り第一段階完了ですが、ほっとくとすぐに葉が伸びて雑草のようになってしまいます。こまめなお手入れを心がけてください。


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芝生に使う肥料

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芝生に与える肥料は、晩秋から春先までの葉の枯れている時期に骨粉・堆肥・草木灰・油粕・鶏糞などの有機肥料を目土と一緒に与えます。バランス良く混ぜ合わせた配合肥料(チッソ・リン酸・カリウム)もいいでしょう。
春から秋の育成期には、芝用の化成肥料(無機肥料)を与えます。
化成肥料は持続性は期待できませんが、臭いや病気の発生が少ない利点があります。
※肥料も水も与えすぎには注意してください!

(芝張り参考動画)

美しい芝生にするために

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  • 芝刈りは夏季に月4回春秋は月2回程度、刈り込みます。このとき伸び過ぎた芝は急に短くしないでください。急に短くすると日の当たっていない葉や茎が表面に出て、全体に黄色くなり枯れてしまう場合があります。急に短くせずに、何回かにわけて短くするとよいでしょう。
  • 芝刈りの方向はつど変えてください。1回目は縦・2回目は横・3回目は斜めに、刈り取ると刈り跡が残らず、きれいな芝生になります。
  • 土が固くなると水分や養分が根で吸収できず、通気も悪くなるので芝生全体が弱っていきます。このようなときは芝生に穴をあけて通気をよくしてあげます。穴あけは15㎝間隔で深さ5㎝程度がいいでしょう。(専用道具にローンスパイクがあります)
  • サッチ(刈りカスや枯れた葉や茎が固まったもの)は 、こまめにレーキや熊手などでかき出します。
  • 凹凸ができたときは、芝をはがし目土をいれたり、土を取ったりして平らにし芝をもどして足で踏み、最後に目土をかけて芝と馴染ませます。
  • 芝が部分的に薄くなっている場合は薄い部分の芝をはがし、新しい芝を入れて目土を入れて馴染ませます。

以上が美しい芝を維持するための基本的な作業です。

まとめ

芝だけでなく野菜や果物など植物を育て管理するには、こまめな作業が重要です。今年一年頑張ってみてはいかがでしょうか。 来年の春には庭先で寝ころび、爽やかな風を感じられますように!

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