イチゴは子供の健康を守る栄養豊富な果物!

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イチゴは子供のためのフルーツ!【品種(夏のイチゴ)/収穫時期を紹介】

イチゴ栄養については、あまり注目されませんが、実は栄養豊富で、様々な健康効果が期待できる果物です。
イチゴの味や見た目は、子供が喜んで食べたくなるなフルーツです。大きさも子供の口にほどよく合い、栄養価も高いとなれば、イチゴは、子供のために実った果物のような気がします。

当サイトを一読いただき、イチゴのもつ栄養の特徴を知り、日々の健康増進に、また家族の健康を守る食材として参考になれば幸いです。

イチゴの栄養と健康効果

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画像出典:たなかの苺(いちご)~イチゴ狩り~大阪 泉州 貝塚

イチゴはビタミンCの宝庫!

イチゴはビタミンCを100g中に62㎎も含み、レモン果汁の含有量を超えます。
1日に必要なビタミンCは、成人で100㎎なので、中粒程度のいちごを10粒も食べれば、1日の必要量を摂取できます。
ビタミンCは免疫力を高め、風邪の予防に作用します。子供が大好きなフルーツですから、風邪の流行る冬には家族で積極的に食べるとよいでしょう。

※参考【レモンのビタミンC成分値(可食部100g当たり)

  • レモン全果(生)=100㎎
  • レモン果汁(生)=50㎎
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イチゴの健康効果!

イチゴの鮮やかな赤色はアントシアニンによるものです。
アントシアニンはポリフェノールの一種で、肝機能の強化視力低下を防ぐ働きが期待できます。その他、造血のビタミンと言われる「葉酸お通じをよくする「食物繊維高血圧を予防する「カリウム抗酸化物質の「フラボノイドなども豊富です。

イチゴは虫歯予防に役立つ⁉

イチゴには、虫歯予防に役立つ「キシリトール」が含まれています。
キシリトールには、口の中の酸を中和させ、虫歯の原因菌とされる「ミュータンス菌」の活動を妨げる効果があるので、食後のデザートにイチゴはおすすめです。また、キシリトールは、唾液中のカルシウムと結合して歯からカルシウムが溶け出るのを防ぐ効果や、歯垢を付きにくくする効果もあり、虫歯予防に役立ちます。

イチゴ歯磨きの方法】

  1. 食事の後、イチゴを1粒潰し、歯の表面に塗り3分ぐらい放置します。
  2. 歯ブラシでブラッシングをし、水でゆすぎます。
  3. この後、歯磨き粉で磨く必要はありません。続けていくうちに唾液の分泌も活発になり、口内環境が良くなるので気になる口臭も減ります。

※歯の健康状態により個人差があります。また、いちごに含まれるリンゴ酸の作用で汚れが浮き上がり、歯が白くなるという話がありますが、ホワイトニングの効果はあまりないようです。

イチゴのカロリーと栄養素

 【イチゴ-主な栄養成分】(生・可食部100g当たり)
カロリー34Kcal
タンパク質=0.9g
脂質=0.1g
炭水化物=8.5g
食物繊維(総量)=1.4g
・水溶性=0.5g
・不溶性=0.9g
ミネラル ビタミン
カリウム=170㎎ ビタミンA(β-カロテン当量)=18㎍
カルシウム=17㎎ ビタミンE(α-トコフェロール)=0.4㎎
マグネシウム=13㎎ ビタミンB1=0.03㎎
=0.3㎎ 葉 酸=90㎍
=0.05㎎ ビタミンC=62㎎

※栄養素の数値は、日本食品標準成分表2015年版(七訂)を参考にしています。

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イチゴの品種と収穫時期

イチゴ品種と特徴を紹介

品 種 収穫時期 特 徴
ロイヤルクイーン 12月~翌5月上旬 かつての主流品「女峰」の開発者が、新たに開発した品種。与える水分を抑え、たっぷりと甘味を蓄える。
とちおとめ 12月~翌5月 東日本でトップシェアを誇る人気種。酸味が少なく甘味が強い。日持ちがよい。
あまおう 12月~翌4月 名の由来は特徴である「あかい・まるい・おおきい・うまい」の頭文字。「とよのか」に代わる福岡県の主力品種。
女 峰 12月~翌4月 日光の女峰山より名付けられた。甘酸っぱく、香りがよい。
章 姫 12月~翌5月 東日本での流通がメイン。口当たりがよく、なめらかな肉質。サイズは親品種「女峰」の1.5倍も。
 ダイヤモンドベリー 12月下旬~翌3月下旬  長円錐形で鮮やかな紅色。糖度は高いが、ほどよく酸味を残しており、さっぱりとした味わい。通称レディア
 初恋の香り 11月~翌5月  見た目の白さとは裏腹に、酸味は少なく糖度が高い。紅白で合わせたりと、贈答用としての需要が高い。
 ゆめのか 11月中旬~翌5月下旬  皮にほどよいハリがあり、食感がいい。適度な酸味もあり爽やかな味。
 ひのしずく 12月初旬~翌3月下旬  甘味が強く、酸味がおだやかで食べやすい。熊本のきれいな水と、いちごのみずみずしさをイメージした名称。
あかねっ娘 1月上旬~5月中旬 「ももいちご」とも呼ばれる新品種。かなりの大粒。甘さが抜群なうえ、いちご本来の酸味、コクもある。1粒単位で売られることもある高級種。
アイベリー 12月中旬~翌5月 果実が50gほどもある大粒。香り甘味ともによい。誕生以降、本種をかけ合わせた多数の大粒品種を生み出した。
さちのか 11月中旬~翌5月下旬 香りがよく、糖度も高い。果肉が硬めで日持ちする。ビタミンCも多い。
 紅ほっぺ 12月中旬~翌5月上旬 親品種である「章姫」の香りと糖度、「さちのか」の酸味とコクを引き継いだ品種。
 もういっこ 12月中旬~翌5月下旬 スッキリとした爽やかな甘さが特徴で、ついつい「もういっこ」と手がのびてしまう。
 やよいひめ 1月上旬~翌5月下旬  皮は明るい赤色で光沢がある。果実は硬めで、日持ちがよく傷みにくい。
いばらキッス 11月~翌5月 親品種「とちおとめ」より、やや柔らかくジューシー。粒ぞろいがよく、収穫量が安定している。
とよひめ 11月~翌2月 繁殖力が強く、いちご狩り農園で栽培されていることの多い品種。酸味が少なく食べやすい。
さがのぼり 11月中旬~翌5月下旬 スッキリとした味わい。果肉に締まりがあり、食べごたえもある。

夏に食べられるイチゴの品種

品 種 収穫時期 特 徴
サマーティアラ 6月下旬~11月 夏場に国産いちごを使いたいというニーズに応えた、山形県の品種。名前の由来は、「ケーキを飾る宝冠」。名前のとおり、ケーキやデザート用に最適で、業務用や加工用に適した品種。
アルビオン 7月~8月 主に北海道で栽培され、国産品種の少ない夏にも収穫できる品種。大粒で糖度も高め。
おぜあかりん 3月下旬~7月中旬 果肉が硬めで、サクッとした独特の食感が楽しめる。酸味も甘味のしっかり。
ペチカ 6月中旬~11月下旬 生産できる品種の少ない夏場でも収穫でき、ケーキやお菓子に利用される。

イチゴの食べ方や選び方/保存方法

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ヘタを取る前に洗う!

イチゴは、ヘタを取ってから洗うと、そこから豊富なビタミンCが水に流出してしまい、せっかくの栄養も激減してしまいます。ヘタは洗った後に取りましょう。また、水に触れると傷みやすいので、洗うときは食べる直前がよいです。

イチゴの選び方

イチゴは、色の濃淡に関わらず、鮮やかでムラがなく、光沢があり、ツブツブが立っているものを選びましょう。もちろん表面に傷のないものを選びます。
ヘタの周辺が白くなっていないということもポイントです。また、ヘタがしおれているものは収穫してから時間がたっている証拠ですので、ヘタの緑が濃くて元気に張って反り返っているものを選んでください。

パック入りイチゴに注意!

パックに入れられているものは、下の段のいちごもチェックしましょう。上から見える部分だけ新鮮に見えても、底から見ると傷んでいるいちごが入っている場合があります。
傷んで白っぽく変色しているものや、汁が出てしまっているものは避けるようにしましょう。

イチゴの保存方法

洗わずにラップに包むか、ビニール袋に入れて、冷蔵庫の野菜室で保存してください。
傷みやすいので、4~5日以内に食べ切るようにしてください。

※いちごは水分がついた状態で保存すると、そこからカビや傷みが発生しやすくなるので食べる前に洗うようにしてください。

※ヘタを先に取ると、そこから傷んでしまいます。ヘタは、必ず食べる前に取るようにしましょう。

イチゴは子供の健康を守る栄養豊富な果物!
【品種(夏のイチゴ)/収穫時期を紹介】のまとめ

イチゴの甘ずっぱい味わいと、そのまま食べられる手軽さ、赤くてツブツブのある姿が、子供や女性に絶大な人気があります。
子供やお母さんが好んで食べれば、おのずとお父さんもイチゴを食べる機会が多くなるかと思います。
是非とも、家族全員でイチゴを食べていたただき、健康増進の一助になれば幸いです。

一読いただきありがとうございました。

≪参考資料≫

  • 参考:七訂 食品成分表 2016
  • 参考:からだにおいしいフルーツの便利帳/発行所:高橋書店

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